シャンプーOEM完全ガイド~企画・製造の流れやポイントなど一挙解説

  • 2022.08.01

シャンプーOEM/ODMについて

oem odm 違い 化粧品

OEMとは「Original Equipment Manufacturer」の略語で、日本語にすると「受託製造者」という意味です。シャンプーの製造開発においては、依頼を受けて「お客さまブランドのシャンプーを製造するベンダー」のことを指します。シャンプーOEM会社の多くは「化粧品製造業許可」「化粧品製造販売業許可」を所持しており、お客様は自社でこれらの許可を取得していなくても、オリジナル化粧品を作ることができます。

また、ODMというものもあります。ODMとは「Original Design Manufacturer」の略語で、OEMは「製造のみ」、ODMは「企画から製造まで」という点が違います。

シャンプーOEM会社でも企画部分から提案可能なケースもありますが、基本は製造受託を対象としています。そのため、商品の企画経験がない、企画が漠然としていてサポートが必要、といった場合は、OEMではなくODMが対応可能である会社に相談する方が安全です。

なお、本記事では統一して「OEM」として説明いたします。OEMとODMは共通する部分が多いため、まずはOEMとして理解を深めましょう。

>関連記事:化粧品・コスメOEMとODMの違い~メリットとデメリット・選び方とは?

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シャンプー市場の動向

シャンプーは近年、新興ブランドの躍進も目立ち、単価上昇による市場拡大が続いています。

世界のヘアシャンプー市場は、2027年には387億米ドル規模に達し、年平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)4.7%の成長率で上昇する、と予測されています。消費者の健康と美容への関心の高まりや、新たなカテゴリでの製品の投入などの影響も考えられます。

最近では、消費者からのさまざまな要望に応じて、各メーカーから多目的に使用できる、幅広いシャンプーのラインナップが展開されています。消費者の自然志向や環境への配慮の高まりなどが反映されたことによって、オーガニック成分のナチュラルシャンプー需要が高まっていることは一例といえるでしょう。

>参考:株式会社グローバルインフォメーション 市場調査レポート

シャンプーOEMの基本的な流れ

シャンプーOEM製造を行うとなった場合、大まかには以下のような流れになります。処方や容器、包装仕様などによって詳細は異なりますが、各工程の基本事項や注意点は共通しているため、それらを解説します。

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工程①:商品企画・OEM/ODM先選定

シャンプー開発は、発売アイテム・ターゲット層・商品コンセプトに加えて、成分・差別化要素・容器・デザインなど、決めるべきことが多岐にわたります。髪はもちろん、肌に触れるものだけに関連法規や規制も数多くあります。そのため、自社だけで企画すると、薬事面や処方面の理由で商品化できない、といった事態になりかねません。

そのため、大まかな商品イメージを固めたら、早い段階でOEMメーカーに声をかけ、相談しましょう。オリジナリティを演出するための大切な要素である美容成分や市場へのアピール方法についても、よりよいアドバイスが得られます。その際、以下の項目は最低限、社内で合意を取っておきましょう。
・商品コンセプト・発売したいアイテム・ターゲット層
・発売価格・発売時期
・容量・希望容器イメージ

>関連記事:OEMメーカーの選び方講座~化粧品OEM・健康食品OEM先はどう選ぶ?

工程②:容器選定、バルク試作

ある程度企画が決まったら、バルク(シャンプーの中身)と外見(シャンプー容器)の検討が始まります。OEMメーカーにバルクや容器、使用感などの要望を伝えると、OEMメーカーはバルクや容器の相性を考慮した上でお客様に提案し、改良や変更を重ねながらお客様の理想の商品を一緒に作り上げていきます。

イメージが湧いていない場合は、OEMメーカーが持っている処方や容器を試すことも可能で、発売時期が決まっている場合はその中から納期に間に合う容器を選ぶこともできます。

工程③:各種試験・調査

化粧品は基本的に「適切な環境において未開封状態で3年間の品質保証」が求められます。また、肌に直接塗る商品の特性上、消費者に安心して使っていただける安全性を守ることが求められます。

そのため、品質を担保するための安定性試験や皮膚に対する刺激をチェックするパッチテストなどの安全性試験を行います。ただし、試験を実施してもすべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません。

>関連記事:化粧品のアレルギーテスト/パッチテストとは?テスト済み表示のルール

工程④:パッケージデザイン検討

上記と並行して、シャンプーのパッケージデザイン検討を進めます。パッケージデザインについては、法規に則った作成が必要です。OEMメーカーに相談すれば、サポートが受けられます。

工程⑤:薬事申請

シャンプーを含む化粧品や医薬部外品の販売は、いずれも申請が必要であり、その期間は「医薬部外品」と「化粧品」で大きく異なります。

化粧品であれば、届出で1か月かからず完了しますが、医薬部外品は申請〜承認が必要であり、3~6ヶ月程度と時間がかかります。医薬部外品でこの部分を短縮したい場合は、OEM先が持っている「承認済み処方」を活用することも一つの手段です。

工程⑥:製造

薬事申請の届け出が完了または承認を得た後、原料や資材(容器・包装パッケージ)手配を行い、製造へと進みます。

原料や資材の手配期間は、種類によってさまざまで、特に容器がボトルネックになることが多く見られ、場合によっては手配だけで4か月かかることもあります。容器のチョイスは納品スケジュールに大きく影響するため、配慮が必要です。

工場に原料・資材が届いたら、容器にバルクを充填、包装をして、製品の完成となり、お客様のもとへ届きます。

工程⑦:発売

発売時には広告用の商品写真が必要で、撮影用のモック(=見本、模型)も忘れないように準備しましょう。Webサイトであれば直前でも間に合いますが、チラシや会報誌など印刷物に広告を掲載する場合は、納品より1か月ほど前の準備が必要です。容器が決定した時点でいつまでにモックが必要なのかをOEM先に伝えることで、余裕を持って準備できます。

無料OEM 商品企画~製造の流れガイド~【化粧品編】

シャンプーOEMの納期

シャンプーOEMにおいて、上記のような流れで進む場合、目安の納期はどの程度になるのでしょうか。

基本的には6か月程度、医薬部外品のシャンプーの場合は最短8か月程度を見込むようにしましょう。あくまで目安であるため、オリジナルの容器を作成するといった場合は1年以上かかることも少なくありません。

一方、多少の工夫によって期間を短縮することができた東洋新薬の事例もございます。
コンセプト段階からOEM先に相談する
・容器、バルクは製造委託先の持っているものを活用する
・OEM先がもっている承認済の処方を活用する
・企画の早いタイミングで容器の相談をする

このような対応によって、試験や検査、承認申請などの工程が省け、早いものであれば数か月で商品化、発売まで進んだケースもあります。短期間での商品開発を進めたい場合は、東洋新薬をはじめとしたOEM製造のプロにまずはご相談いただくとよいでしょう。

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シャンプーOEMの費用について

シャンプーのOEM製造において、最も気になるのが費用についてでしょう。ただ、費用はさまざまな要因で変動するため、一概にいくらであると言えません。そのため、まずは基本的な考え方から理解しましょう。

費用の基本的な考え方

シャンプーの製造に関わるコストには、大まかに以下のような項目があります。

・商品企画
・バルク(中身)の開発(試作/検査)
・バルク(中身)の製造(量産)
・容器 (調達/材質選定)
・パッケージ(デザイン、加工費※)※デザインを印刷する刷り版や化粧箱・内箱をカットする型代
・包装
・運送

また、OEMに製造を委託する場合、以下をすべて含んだ価格が、見積として提出されます。

・製造原価:資材費、工賃、原料費(バルク代)
・製造間接費:送料、その他諸経費

つまり、費用は以下のような構成になります。

注意のポイント

費用の変動要因

大きく分けて、2点あります。

1点目は、通常の「化粧品」なのか、「医薬部外品」なのか、です。医薬部外品を自社のメーカーで販売するには、厚生労働省の許可が必要であり、申請費用がかかります。ただし、OEMメーカーが保有する既存の処方をそのまま使用する場合は不要です。

2点目は、生産ロットです。同一の商品でも、毎月の製造数が、5,000個、10,000個、100,000個なのかによって製造単価が大きく異なります。当然ながら、多く製造すれば商品1つあたりの「単価」は安く抑えることができます。そのため、費用を試算する際は、およその製造ロットを決めておく必要があります。

以上を踏まえて、原価を抑えて利益率を高めるためには、以下のような点を心がけましょう。
・資材費が占める割合が大きいため、容器の加飾に注意する
・他業界の商品と比較すると、広告宣伝費など販売管理費が高いため、製造費に加えて広告宣伝予算も検討する
・試験的な小ロットでの製造依頼を検討しつつも、商品1つあたりの原価を抑える意味でロットを増やす(=経済ロットにする)ことも検討する

シャンプーのOEM商品開発のポイント

シャンプーのOEM商品開発時は、使用感に加えて、以下4つのポイントに注意して進めましょう。
それぞれのポイントごとに優先順位や希望度をつけておくと、スムーズな開発が行えます。

① 洗浄成分の種類

シャンプーは頭皮や毛髪の汚れを落とすことが目的です。そのため、主な成分は水と洗浄成分で構成されます。洗浄成分や組み合わせに応じて、泡立ちや洗浄力が異なり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

商品開発の際は、イメージされる洗浄中と仕上がりを想定した上で、OEMメーカーへ相談することをお勧めします。

最近増えている「アミノ酸系洗浄成分配合」を訴求したいなど、洗浄成分に希望があれば、商品開発当初にOEMメーカーへ伝えましょう。

メリット デメリット
石けん系洗浄成分 アルカリ性で洗浄力が高い
生分解性に優れ、環境にやさしい
ごわつきやきしみを感じやすい
アミノ酸系 弱酸性で低刺激 泡立ちや洗浄力が弱い
高級アルコール系 シャンプーの代表的な洗浄成分
泡立ちがよく、洗浄力が高い
脱脂力が強いものがある

※洗浄力は目安で、個々の洗浄成分によって異なります。

>参考:日本化粧品検定 一級対策テキスト コスメの教科書

② 訴求別(よくある付加価値訴求)

競合商品の多いシャンプーアイテムでは、差別化のための付加価値訴求が欠かせません。
代表的な3つをご紹介します。

●ノンシリコン
ノンシリコンとは、約10年前から登場したヘアケアのフリー訴求(無添加)の一つです。

シリコン(シリコーン)とは、髪の毛一本一本をコーティングする役割をもつ、コンディショニング成分の一つ。サラサラ感や指通りのよさ、ボリューム感といった仕上がりに寄与しています。

シャンプー後に毛髪に残ったシリコンも次回洗髪時には洗い流されるため、毛穴を詰まらせたり、地肌や毛髪にダメージを与えることはない、安全性の高い成分です。そのため、最近では使用感のためにシリコンはむしろ必要とする考えのブランドもあります。

また、エコシリコンなど環境に配慮の原料を選択することで付加価値づけをする商品も発売されました。

ノンシリコン訴求を希望する場合は、処方の骨格に影響することですので、開発初期段階でOEMメーカーに伝えましょう。

●スカルプ
スカルプとは、頭皮や毛髪の汚れを落とすことにプラスして、頭皮を健やかに保つ機能を持つ商品です。

医薬部外品にすることで、「ふけ・かゆみを防ぐ」「毛髪・頭皮の汗臭を防ぐ」といった表現が可能になるため、薬用シャンプーで開発することも多いカテゴリです。

殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールや消炎作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムが代表例です。

医薬部外品で開発を行う場合、化粧品よりも開発に時間がかかるため、スケジュールには余裕をもって進行しましょう。

●ボタニカル
ボタニカルとは、植物由来成分をつかったシャンプーです。

2014年頃大ヒットしたヘアケアブランドがきっかけで、広く浸透。ナチュラル、肌にやさしそうといったイメージから“ボタニカル”をキーワードとした商品発売が相次ぎました。

③ 容量やロット

他のスキンケア商品と比較して、大容量商品が目立つのがシャンプーの特長です。

容量が増えれば、もちろんそれだけコストに影響がでます。OEMメーカーによって、製造所の規模や生産数、得意とする製造ロットが異なりますので、よく相談しましょう。

当社にレフィル対応(詰め替え)を希望されるブランドオーナー様も多く、シャンプーは安定した販売が期待できます。しかし、定期通販で1ヶ月分を考える際、ユーザーの髪の長さによって左右されるなど、容量設定には注意が必要です。

④ 香り

香りで選ぶ消費者も多いシャンプー。香りが持続する商品や複数の香りを展開するメーカーも多いです。

香料は種類が豊富なので、イメージしている香りがあればOEMメーカーに伝えましょう。香りのイメージがない場合は、OEMメーカーがいくつかパターンを提出できる場合もあるので、ご相談ください。

基本的には、使用感(ベースのシャンプー)と香りの種類が決まったのち、香りの強さの調整に進みます。シャンプーもスキンケアと同じく、精油と合成香料どちらでも香りをつけることができます。ただし、洗い流す使用方法であるシャンプーの場合は、精油の方が、香りが弱くなる傾向にあります。また、配合量が増えるとコストに影響するので、注意が必要です。

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シャンプーOEMの注意点

注意点①薬機法に関連する表現

肌だけではなく、髪にもダメージを及ぼす紫外線対策として、「UVカット」を訴求するヘアケアアイテムを開発する場合、薬機法との兼ね合いで表現に注意が必要です。

UVカットと聞くと「SPF・PA」表記を思い浮かべると思いますが、SPF測定法は肌を対象としており、毛髪や頭皮は対象範囲ではありません。そのため、SPF値の記載があるヘアケアアイテムでは「身体にも髪にも使えます」という表現になっています。これは「肌へ使うことをメインに考えていますが、商品として使用可能な部位は肌・髪です。」という考え方です。

そのほか、「UVプロテクト」「サンガード」といった商品名にし、「UVカット」まで言い切らない例もあります。

注意点②OEMメーカーの選定

OEMメーカーは数多くあるため、どこに声をかけてどのように選べばよいかわからないということもあるでしょう。インターネット上に掲載されている口コミだけで発注先を安易に決めることはリスクが高いた目、以下のような観点でチェックしましょう。

①自社工場があるメーカーか、ファブレスメーカーか
②自社が作りたいものが得意な会社か
③提案・サポートは親切か
④対応ロットは適正か
⑤法的規制やトレンドにも明るいか
⑥品質管理体制・トラブル発生時の対応

シャンプーOEMのヒント:話題になりやすいシャンプーアイテム

最後に、シャンプーOEM商品開発のヒントとして、話題になりやすいユニークな特性を持つシャンプーアイテムをご紹介します。

●シャンプーバー
シャンプーバーとは、固形型のシャンプーのことです。欧米のブランドが10年前に発売したのが初といわれています。

容器不要な紙包装で、プラスチックフリーの商品が作れることから、エシカルやサステナブルを謳うブランドから商品化されています。

●オールイワンシャンプー
オールイワンシャンプーは、かつては「リンスインシャンプー」と呼ばれていました。その名の通り、シャンプーとリンス(トリートメントやコンディショナー)が一つになったアイテムです。

時短に繋がり、水ですすぐ回数が減るため、環境配慮のキーワードでも発売されています。かつてのリンスインシャンプーはきしみ感やトリートメント力の弱さを感じる商品も多かったのですが、最近では使用感が向上しています。

●プレクレンジング
プレクレンジングとは、シャンプー前に使う頭皮のクレンジングアイテムです。

健康な髪を育てるためには土台となる頭皮が大切です。しかし、ホールド力の高いヘアスタイリング剤を使用したり、シャンプーで落としきれなかった汚れが蓄積されると、においやべたつきの原因になります。

プレクレンジングは、洗浄力の高い成分を使用していることも多いため、週1~2回の利用を推奨している商品が目立ちます。定期通販を検討している際は、注意が必要です。

●パーソナライズ
美容業界全体のムーブメントではありますが、日本のみならず、アメリカを中心に続々個人の悩みに沿ったアイテムを提案するパーソナライズの新ブランドが登場しています。

日本人は基本的に黒髪とはいえ、男女でも大きく異なり、色・クセ・硬さ・細さなど、個人によって千差万別。肌以上の個人差があるともいわれています。

商品のSKUが多くなると、それだけ在庫を抱えることにもなったり、SKUごとの使用感の違いを表現しにくくなる可能性もあります。OEMメーカーと綿密な打合せが必要です。

>関連記事:メンズシャンプーのOEMガイド~拡大市場の商品開発ヒント集

●時短の泡立て不要シャンプー(泡で出るorクリーム)
エアゾールタイプの炭酸シャンプーやフォーマータイプ、一方で泡立たないクリームタイプが発売されています。

クリームタイプは泡が飛び散ることがなく、子供にも使いやすい商品です。「泡立ちが不十分で汚れが落ちない」といった悩みを改善してくれます。

炭酸タイプは、炭酸の血行促進効果から「お家スパ」と謳ったアイテムとしても良いでしょう。

●ドライシャンプー
ドライシャンプーは、かつては災害時や入院時など、入浴が難しい状況で使用することを想定して商品化されていました。しかし近年は、アウトドアブーム・ジムやサウナブームによって、運動後に使うアイテム、または香りをつけてリフレッシュアイテムとして新商品の発売が続いています。

認知度はまだまだ低いですが、大手メーカーからも発売されていることから注目の商品です。

>参考:富士経済マーケティング要覧2021

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まとめ

いかがでしょうか。今回はシャンプーOEM開発の完全ガイドとして、OEMの流れから費用、ポイントなどを一挙に解説しました。

シャンプーのOEM/ODM商品開発~製造には多くの工程がかかり、知っておくべき情報や検討すべき事項は多岐に渡ります。その状況で、スピーディーに売れる商品を開発し、貴社のビジネスを成長させるためには、化粧品OEMのプロに相談することも重要になります。

東洋新薬は企画の初期段階から納品まで、常にお客様に寄り添う対応を心がけています。シャンプーやヘアケアアイテムのOEM商品開発をご検討であれば、ぜひ東洋新薬までお声がけください。

>関連情報:化粧品OEMサービス

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商品開発に携わってきた東洋新薬の視点から、過去実際に「売れた商品」に共通した7つのポイントを、ご紹介します。

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※1:日本製薬団体連合会ホームページ、医薬品等承認情報に基づき集計。調査期間:2016年1月1日~12月31日(当社調べ)
※2:消費者庁2023年1月20日発表情報より作成【許可取得実績数300件】
※3:消費者庁公開情報の製造受託を主たる業務とする企業の届出情報を基に、届出件数、独自エビデンス数を抽出・集計。(2022年8月31日時点、自社調べ)

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