青汁のOEM(受託製造)特集!~費用や開発時のポイントを一挙ご紹介~

  • 2023.06.20

近年、再注目されている青汁・健康ドリンクのOEM(受託製造)をお考えの方必見!日本で初めて大麦若葉成分でトクホ許可を取得した東洋新薬が、青汁の市場規模から商品開発時に注目すべきポイントまで徹底解説します。

青汁OEM

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青汁・健康ドリンクのOEMなら東洋新薬にお任せ!
目次
1.青汁の市場規模
2.青汁の主な成分・原料とは?
3.大麦若葉青汁の効果を証明するエビデンス
4.青汁だけじゃない!大麦若葉おすすめレシピ3選
5.青汁商品の開発のヒント~“おいしい”青汁でターゲットを拡大~
6.青汁OEMの費用は?小ロット製造時には注意点も

1.青汁の市場規模

2022年の青汁(粉末製品・飲料製品)の市場規模は、2021年比で0.2%増の1,078億円規模となり、3年連続で市場は伸長しています。
メインの市場は粉末製品の通販による定期購入ですが、中でも有機製品や機能性表示食品、無糖飲料などが好調です。

通販・店販ともに前年同期比を上回る成長を見せており、中・大手企業ではZ世代など若年層を含む未利用ユーザーの開拓に着手する動きも加速しています。
さらに、物価高騰による野菜不足を理由に青汁を摂取する人も増加しており、外国人観光客の来日再開によるインバウンドも回復。このような市場状況から、今後の青汁製品(グリーンスムージー含む)の更なる市場成長が期待されます。
青汁市場の拡大の背景やトレンド、これまでの動向について、以下の記事で解説しています。

青汁の市場規模が拡大している理由とは?青汁と相性の良いトレンド成分もご紹介

2.青汁の主な成分・原料とは?

青汁を構成する主な成分・原料には以下のような植物が使われています。
・大麦若葉
・ケール
・明日葉(あしたば)
・桑の葉

また、前述の通り、2019年あたりで踊り場を迎えていた青汁市場は、コロナ禍を経て新たな局面に入っており、青汁製品の人気が再燃している一方で、メーカー・販売店は激しい市場競争にさらされるリスクも高まっています。以下の記事では、市場を勝ち抜くために重要な差別化ポイントとして「主原料」にフォーカスして、どのようなアピールが可能なのかを解説しています。
是非、ご覧ください。

「売れる青汁」は主原料に注目!
~差別化商品を生み出す5つのポイント

「売れる青汁」は主原料に注目!
差別化商品を生み出す5つのポイント

3.大麦若葉青汁の効果を証明するエビデンス

ドラッグストアの健康食品売場の「主役」といっても過言ではないほど陳列棚を占有している「青汁」。数ある健康食品の中でも、根強い人気を誇っています。
最も大きな比率を占めるのが「大麦若葉」を原料とした青汁です。大麦若葉青汁は青汁市場の半数以上を占めていると言われています。
以下の記事では、その人気を裏付ける「大麦若葉青汁」のヒト試験で評価した科学的なエビデンスをご紹介しています。是非、ご覧ください。

大麦若葉青汁が流行るワケとは?
~大麦若葉青汁がもつ効果のエビデンス

大麦若葉末のご紹介

東洋新薬の機能性素材「大麦若葉末」ご紹介資料です。

4.青汁だけじゃない!大麦若葉おすすめレシピ3選

大麦若葉と聞くと青汁を連想する人も多いかと思います。野菜不足解消の強い味方である大麦若葉ですが、おかずの中にも使用することができます。

以下の記事では、簡単にアレンジできて、高栄養価かつ彩の良い料理にすることができる大麦若葉レシピ3選をご紹介します。
是非商品開発の参考にしてみてください。

青汁だけじゃない!
大麦若葉おすすめレシピ3選

5.青汁商品の開発のヒント
~“おいしい”青汁でターゲットを拡大~

「青汁」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?「お年寄りが飲むもの」「にがくてマズイ飲み物」…まだまだそんなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。しかし最近では、20代や女性、子供をターゲットにした青汁市場が拡大しています。

フルーツ青汁の誕生

「フルーツ青汁」とは、青汁がもつ特有の青臭さを抑えるため、フルーツを配合している新しい青汁のカテゴリのことです。従来のイメージを変えるヒット商品も数多く誕生しています。

以下の記事では、”おいしい“青汁開発のヒントをご紹介します。おすすめの商品設計などもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

20代にも売れる!
“おいしい”青汁開発のヒント

OEM 商品企画~製造の流れガイド
~【健康食品・サプリメント編】

6.青汁OEMの費用は?小ロット製造時には注意点も

ここまでご紹介してきたように、青汁市場にはまだまだビジネスチャンスがあると推察されますが、実際にOEMで商品開発をする際には、主原料やOEMメーカーの選定など検討事項は多岐に渡ります。

以下の記事では、青汁をOEMで開発する際に理解しておくべき、販売までの4ステップについて説明しています。青汁OEMで注意すべき費用面や、小ロット製造時の注意点についても解説していますので、是非「売れる」青汁をOEM開発・製造にお役立てください。

青汁OEM販売までの4ステップ
~費用やロット数にも注意!

OEM 商品企画~製造の流れガイド
~【健康食品・サプリメント編】

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お客様のご要望に合わせ、企画開発から商品設計・製造・生産までトータルサポートします。

※1:日本製薬団体連合会ホームページ、医薬品等承認情報に基づき集計。調査期間:2016年1月1日~12月31日(当社調べ)
※2:消費者庁2023年1月20日発表情報より作成【許可取得実績数300件】
※3:消費者庁公開情報の製造受託を主たる業務とする企業の届出情報を基に、届出件数、独自エビデンス数を抽出・集計。(2022年8月31日時点、自社調べ)

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