【サプリメントOEM開発】素材と剤形で実現する差別化戦略!ベンチャー企業が知るべき成功の秘訣

  • 2025.06.27

健康志向の高まりと共に、拡大を続けるサプリメント市場。その競争は、激化の一途をたどっています。特に新規参入を目指すベンチャー企業にとって、他社と一線を画す「差別化戦略」なしに、市場で生き残ることはとても難しくなってきています。

そこで重要となるのが、多くの企業が見落としがちな「素材選び」と「剤形」の工夫です。

本記事では、これからサプリメント市場に挑戦するベンチャー企業の意思決定者の皆様へ向けて、素材と剤形を活かした差別化戦略で、市場で選ばれる商品を生み出すための実践的なヒントをお届けします。

目次
1.差別化が求められるサプリメント市場の現状と成功の鍵
1-1.競争激化する市場での差別化戦略
1-2.商品力・原価率・LTVのバランスの重要性
2.競争優位性を確立するための市場調査法
2-1.競合分析で差別化要素を見つける
2-2.消費者の声からニーズを深掘りする
3.素材選びで「売れる商品」を生み出すポイント
3-1.科学的根拠(エビデンス)に基づいた機能性素材の選定
3-2.注目素材のトレンドを捉え、独自配合でブランド力強化
3-3.独自配合と相乗効果を意識した設計
3-4.安定供給と高水準な品質管理体制の構築
3-5.機能性表示食品制度を活用した商品戦略
3-6.原料調達の最適化と安定供給の確保
4.剤形選択と製剤技術で競争優位性を築く
4-1.各剤形の特徴と消費者ニーズに合わせた選び方
4-2.体感性向上のための製剤技術
4-3.市場投入スピードの重要性
5.成功事例とOEM製造パートナー選定基準
5-1.売上拡大に成功した差別化サプリメントの事例分析
5-2.信頼できるOEM製造パートナー選定基準
5-3.商品開発から販売までの注意点
5-4.スケジュールと品質管理のポイント
6.まとめ

差別化が求められるサプリメント市場の現状と成功の鍵

広告規制の強化や価格競争の激化により、サプリメント市場では「売れる商品」の開発と販売のハードルが、かつてなく高まっています。このような市場環境において、中小企業やベンチャー企業が勝ち残るためには、独自の強みである「USP(Unique Selling Proposition)」を明確に打ち出すことが不可欠です。

競争激化する市場での差別化戦略

たとえば、一般的な定番素材(マカや亜鉛など)に加え、機能的に相性のよい第三の素材を組み合わせることで、付加価値を高めることが可能です。大手が着手していないニッチな市場を狙い、独自性のある機能訴求を行う戦略も、ベンチャーならではの強みとなります。

商品力・原価率・LTVのバランスの重要性

サプリメントOEMにおける原価率は、製造ロット数や使用する素材の種類によって大きく変動します。特に、使用する素材のライフサイクル(成熟期/成長期/新規)に応じて、価格構造も異なります。

認知度も高い成熟素材(例えばビタミン・ミネラル類、ブルーベリーなどベリー類、グルコサミン、コラーゲンなど)を使用した商品は、市場競争も激しく、原価率が40~55%と高めになる傾向があります。一方で、新規素材の場合は、原価率を20%~30%程度に抑えられることも珍しくありません。

重要なのは、商品力・原価率・LTV(顧客生涯価値)の3つのバランスです。
原価率を高めることで商品力は上がり、利益率は下がります。
しかし、商品力が高ければリピート率が向上し、長期的なLTVを高めることができます。

市場競争が激しい成熟素材でも、高いリピート率を実現できれば、低利益率でも安定した収益を生み出すことができるのです。

サプリメントのOEM開発では、素材・原料のライフサイクルに合わせた原価設定が、成功の鍵です。
高原価率でも高LTVを実現できる戦略が、ビジネスモデルの持続性を支えます。

素材タイプ 原価率の目安 特徴
成熟期素材 40~55% 競争激化・高リピート率
成長期素材 30~40% 差別化可能・中リピート率
新規素材 20~30% 高利益率・リピート率構築必要

※製造ロットや仕様によりかなり幅があるため、あくまでも参考値

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競争優位性を確立するための市場調査法

差別化の第一歩は、現状の市場環境を深く理解することから始まります。特にベンチャー企業の場合、大手と同じ土俵で戦うのではなく、市場の隙間や未充足ニーズを見出すことが、成功への近道です。

競合分析で差別化要素を見つける

競合他社の商品を実際に購入し、使用されている素材・成分とその含有量、価格帯、販売チャネル、レビューや口コミの傾向、パッケージやキャッチコピー、ブランドの世界観などを分析します。これにより、自社商品が打ち出せる差別化要素や、競合がカバーしきれていないポイントが見えてきます。

消費者の声からニーズを深掘りする

自社のターゲットとなる顧客層に対し、アンケートやインタビューを実施し、どのような悩みや期待を持っているのかを深掘りします。商品のコンセプトや訴求軸を明確にするために、「なぜその商品を選んだのか?」「今の商品にどんな不満があるか?」「どんな機能や成分に興味があるか?」といった質問が有効です。

<その他の有効な市場調査手法>

SWOT分析の活用:

自社の強み・弱みと、外部環境の機会・脅威を整理することで、どのようなポジショニングで勝負すべきかが見えてきます。

生成AIの活用:

ChatGPTなどを活用し、競合調査やニーズ分析を効率化する企業も増えています 。低コストでスピーディーなリサーチが可能です。

このように、単なる感覚に頼らず、根拠に基づいた市場分析を行うことで、開発リスクを最小化し、成功確率を高めることができます。

素材選びで「売れる商品」を生み出すポイント

サプリメント開発において、素材選びは商品の成否を左右します。競争の激しいサプリメント市場で差別化を図るには、原料選定において多角的なアプローチが求められます。

科学的根拠(エビデンス)に基づいた機能性素材の選定

効果を裏づける科学的根拠の有無は、素材の信頼性を測るもっとも重要な基準の一つです。国内外の研究機関が実施した臨床試験の結果や、査読付き学術誌に掲載された論文は、信頼度の高いエビデンスとされます。

特に機能性表示食品として商品を届け出る場合には、システマティックレビューまたは臨床試験を通じた科学的根拠の提示が必須となります。OEMメーカーを選ぶ際にも、これらの届出支援の実績や、素材エビデンスの蓄積状況を確認することが大切です。

注目素材のトレンドを捉え、独自配合でブランド力強化

近年注目されている素材には、「NMN」「ハイドロカルサイト(水素発生素材)」「アスタキサンチン」などがあります。これらは機能性や話題性があり、消費者の関心を集めやすいため、マーケティング面でも有利に働きます。

独自配合と相乗効果を意識した設計

複数の素材を組み合わせて相乗効果を狙う「独自配合」は、他社商品との差別化やブランディング強化に直結します。たとえば、定番素材であるマカや亜鉛に加え、黒にんにくやビタミンB群などを掛け合わせた「スタミナサポート型」ブレンドなど、具体的なテーマ設定で消費者に訴求しやすい商品設計が可能です。

安定供給と高水準な品質管理体制の構築

素材の品質を継続的に確保するには、安定的な原料供給体制と高水準の品質管理が不可欠です。特に、農産物由来の天然素材は、気候や天災の影響を受けやすいため、複数ルートでの調達や生産ロットごとの品質チェック体制が求められます。

OEMメーカーの選定においては、以下の点も確認しましょう。

  • 素材のトレーサビリティ(産地・収穫時期など)の提示が可能か
  • 健康食品GMPやFSSC22000などの認証を取得しているか
  • 放射性物質、重金属、微生物検査といった品質評価項目に対応しているか

こうした対応力は、最終的な商品の信頼性やブランド価値に直結します。

差別化要素 実現方法 効果
特許素材の採用 独自研究開発・特許取得 競合との明確な差別化
科学的検証 第三者機関での効果測定 信頼性向上・エビデンス強化
品質管理 健康食品GMP認証工場での製造・各種検査 安全性アピール・ブランド価値向上
サステナビリティ 環境配慮型素材の選定 現代消費者の価値観への訴求

機能性表示食品制度を活用した商品戦略

機能性表示食品制度は、サプリメントOEMメーカーを活用して差別化された商品を開発する強力な武器となります。この制度は2015年に始まり、事業者の責任で科学的根拠に基づいた機能性を表示できる仕組みです。特定保健用食品(トクホ)と異なり、個別審査が不要なため、中小企業でも取り組みやすいメリットがあります。

この制度を活用することで「おなかの調子を整える機能があることが報告されています」などの具体的な効果をパッケージに表示でき、競合商品との明確な差別化が実現します。サプリメントのOEM開発では、機能性関与成分の含有量保証や品質管理体制の構築も重要なポイントです。専門的な知識が必要なため、届出経験豊富なOEMパートナーと連携することで、効率的に機能性表示食品の開発が進められます。

原料調達の最適化と安定供給の確保

サプリメントの成功のためには、品質の高い原料を安定的に調達することが不可欠です 。信頼性の高い調達先の確保は、商品の品質を直接左右します 。特に植物由来成分を扱う場合は、独自ネットワーク構築が強みとなります。

また、原料調達の最適化には複数の供給元を確保することが重要です。天候不順や災害などのリスクが高まる中、不測の事態でも安定供給を維持するため、サプライチェーンの多様化が求められます。

品質管理の徹底も不可欠な要素です。温度・湿度管理された保管環境や、有害物質の混入を防ぐ厳格な検査体制があることで、高品質な原料を適切に製造に使用することができます。

原料の質は最終商品の品質に直結するため、妥協は許されません。

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剤形選択と製剤技術で競争優位性を築く

様々なサプリメントのイメージ画像(錠剤、カプセル、顆粒、液剤)

サプリメント商品開発において、剤形選択は商品の差別化と競争力を左右する重要な要素です 。錠剤、カプセル、顆粒、液剤など、それぞれの剤形には独自の特性と利点があります 。ターゲット顧客や原料特性に合わせた最適な選択が求められます。

各剤形の特徴と消費者ニーズに合わせた選び方

サプリメントの剤形選択は、商品の競争力を左右します。剤型ごとの特徴を見ていきましょう。

●錠剤:

手軽さと低コストが特徴で、大量生産に適しており、味や匂いをマスキングできるコーティング加工も可能です。

●カプセル:

原料の純度を保ちやすく、中でもハードカプセルは粉末や顆粒を安定して充填でき、ソフトカプセルは脂溶性成分に最適です。

●顆粒タイプ:

服用時の溶けやすさが魅力で、水なしでも摂取できる利便性があります。

●液剤:

吸収の速さが特徴ですが、保存性や持ち運びに難があります。

剤形選びでは、まず対象となる消費者層の特性を考慮します。例えば高齢者や子どもであれば、飲みやすさを重視した小型の錠剤や液剤が適しています。また原料との相性も重要で、脂溶性成分にはソフトカプセル、水溶性成分には錠剤やハードカプセルが適しています。
*OEMメーカーによって対応可能な剤形は異なるため、要相談です。

剤形 特徴 適した消費者層・原料
錠剤 低コスト・大量生産向き・コーティング可能 コスト重視の商品・苦味の強い成分
ハードカプセル 原料純度維持・安定性高い 粉末・顆粒原料・添加物を減らしたい場合
ソフトカプセル 液体充填可能・マスキング効果高い 脂溶性成分(EPA/DHAなど)・風味の強い原料
顆粒 溶けやすい・水なしでも摂取可 忙しい人向け・水分摂取が難しい環境での使用
液剤 吸収が早い・飲みやすい 高齢者・子ども・錠剤が苦手な人

体感性向上のための製剤技術

サプリメント成分の効果を最大限に引き出すには、体内での吸収率向上もポイント。例えば、東洋新薬の「クイックカプセル」は、高分散性の乳化剤を使用し、カプセル中の粉体の分散性を向上させることで、飲んだ後の配合成分の吸収効率を高めることが期待できます。

また、体感性を高めるためには、成分の特性に合わせた製剤設計が効果的です。即効性を求める商品には素早く溶解する剤形を、持続性を重視する場合は徐放性技術を活用します。

消費者満足度の高い商品を実現するには、吸収・代謝メカニズムを考慮した技術的アプローチが重要です。OEMを活用することで、こうした「体内効率設計」の視点から、機能性成分がより効率的に働く商品開発が可能です。

市場投入スピードの重要性

サプリメント市場で競争優位性を確保するには、開発から販売開始までのスピードも重要です。小ロット生産は、初期投資のリスクを抑えながら市場テストが可能という大きなメリットがあります。ただし、原価率が高くなることと、OEMメーカーによってはロットが大きくてもあまり原価が下がらないケースもあるため注意しましょう。

短納期対応も重要な差別化要素です。サプリメントOEM開発においては、企画から製造までの一貫体制を持つパートナーを選ぶことで、市場投入までの時間を大幅に短縮できます。特に季節性の高い商品や、トレンドを捉えた商品では、このスピード感が売上に直結します。

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成功事例とOEM製造パートナー選定基準

サプリメント市場の成功事例は、非常に貴重な情報源です 。差別化に成功した企業の戦略や、信頼できるサプリメントOEMメーカー選びのポイント、効率的な開発スケジュールなど、実務に直結する知見が満載です。

売上拡大に成功した差別化サプリメントの事例分析

多くの似たようなサプリメントが市場に溢れる中、A社は「疲労感軽減」というテーマで差別化に成功しました。特に注目したのは、疲労回復と老化防止に効果的な成分である「イミダゾールジペプチド」です。化学合成ではなく食品由来であることから消費者の安心感を獲得し、機能性表示食品としていち早く開発することで競争優位を確立しました。

また、D2C市場では、子ども向け栄養補助サプリメントや、尿検査に基づくパーソナライズサプリメントなど、明確なターゲットと独自のコンセプトを持つ商品が登場しています 。

これらの事例から、サプリメントOEM開発で成功するためには、以下の要素が重要だと言えます。

  • ターゲットの悩みに的確に応える素材選び
  • 体験価値を重視した独自の剤形や配合
  • 開発者の想いが伝わるストーリー性

信頼できるOEM製造パートナー選定基準

サプリメント商品の成功には、信頼できるOEMパートナー選びが欠かせません。

まず品質管理基準として、サプリメント形状の機能性表示食品では義務付けされたGMPや、FSSC22000等の認証取得状況を確認しましょう。これらの認証は必須ではありませんが、商品の安全性と品質を担保する重要な指標となります。

次に、取り扱い成分・原料の種類について確認したほうがよいです。必要な成分を扱っていないOEMメーカーでは、新規調達が必要となってコスト増加につながる可能性があります。また、最小ロット数の確認も重要です。特に商品の初期段階では、小ロットから始めることで在庫リスクを最小化できます。

実績数も重要な選定基準です。豊富な実績を持つサプリメントOEMメーカーは、高い製造技術と品質管理能力を有しています。特に機能性表示食品の届出実績が豊富であれば、その知見を新商品開発に活かせるでしょう。

最後に、アフターサポートについても確認します。販売は販売する企業の領域ですが、販売に関する相談や販促サポートが受けられれば役に立ちます。商品クレームの際の原因調査や行政への手続きなどの対応のサポートなど、納品後のサポート体制が整っていると安心です。

チェックポイント 確認事項
品質管理基準 健康食品GMP/FSSC22000認証の取得状況
取扱成分 必要成分の取扱有無・得意分野
最小ロット数 小ロット対応・柔軟性
実績 製造実績・機能性表示食品の届出実績
アフターサポート 販売支援・クレーム対応体制

商品開発から販売までの注意点

サプリメントOEMを活用した商品開発では、企画から販売までの適切なスケジュール管理が成功の鍵です。
一般的に全体の流れは、

  1. ① 問い合わせ・ヒアリング
  2. ② 企画提案・見積もり
  3. ③ 試作品製造
  4. ④ 商品仕様策定
  5. ⑤ 正式発注
  6. ⑥ パッケージ作成
  7. ⑦ 製造・納品

という段階を踏みます。

スケジュールと品質管理のポイント

特に注意すべきは、各工程の時間配分です。

健康食品・サプリメントの商品化には通常3ヶ月〜1年程度かかります。具体的な内容が決まっていても最短で2ヶ月、資材発注だけでも3ヶ月必要なケースもあるため、余裕をもったスケジュール設定が重要です。試作段階での徹底した検証も欠かせません。

サプリメントOEMでは、商品特性に合わせた専門メーカーの選定も重要なポイントとなります。納期の早さだけでなく、実績や取扱原料の多様性、品質管理体制などを総合的に評価して選ぶことで、競争力のある商品開発が実現できます。

サプリメントOEM開発プロセスと重要ポイント

まとめ

いかがでしょうか。本記事では、競争が激化するサプリメント市場において、ベンチャー企業が素材と剤形を活かした差別化戦略で、市場で選ばれる商品を開発し、競争優位性を確立するための実践的なヒントを解説しました 。

市場調査に基づく競合分析、科学的根拠のある機能性素材の選定、独自配合による付加価値の創出が成功の鍵となります 。さらに、各剤形の特性を活かした商品設計や、東洋新薬が誇る「クイックカプセル」のような最新の製剤技術による吸収率向上など、技術面での差別化も重要です 。小ロット生産や短納期対応を活用することで、市場ニーズに柔軟に対応できます 。

東洋新薬は、長年の実績とノウハウ、そして最新の技術力で、お客様のサプリメントOEM開発を強力にサポートいたします。機能性表示食品の届出支援から、独自素材の提案、最適な剤形・製剤技術の選定、そして厳格な品質管理体制まで、一貫したサポート体制を整えております。貴社のアイデアを形にし、市場で輝く「売れる商品」を実現するために、ぜひ東洋新薬にお任せください。

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機能性表示食品の商品開発を例に、健康食品・サプリメントのOEM製造の流れを細かくまとめた資料です。お客様側とOEM側のそれぞれの対応や注意点などをご紹介します。

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※1:日本製薬団体連合会ホームページ、医薬品等承認情報に基づき集計。調査期間:2016年1月1日~12月31日(当社調べ)
※2:消費者庁2024年8月15日発表情報より作成【許可取得実績数300件】
※3:消費者庁公開情報の製造受託を主たる業務とする企業の届出情報を基に、届出件数、独自エビデンス数を抽出・集計。(2024年5月31日時点、自社調べ)

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