【機能性表示食品も見据えた】健康食品のヒットコンセプト7選&差別化戦略

  • 2025.12.18

この記事で分かること

  • 健康食品市場でいま、成長が期待される7つの注目コンセプトとその背景
  • 競合商品に差をつけるための具体的な差別化ポイントと成功事例
  • 信頼性を高める機能性表示食品制度を活用した商品設計のヒント
  • コンセプトを実現・成功させるための具体的なステップ

健康食品市場は「腸活」「睡眠サポート」「糖質コントロール」など、多様なニーズに応えるコンセプトが次々と登場し、競争が激化しています。

「新しい切り口が見つからない」「機能性は優れているが、差別化できない」・・・商品の企画・開発を担当されている皆様は、日々、このような課題に直面されているのではないでしょうか?

本コラムでは、現在市場でヒット商品を生み出し、今後も成長が見込まれる健康食品の注目コンセプト7選を徹底解説。特に、消費者の信頼獲得に不可欠な「科学的根拠(エビデンス)」に基づく機能性表示食品への展開を見据え、各コンセプトの「市場動向」「成功の背景」、そして競合商品に勝つための具体的な「差別化ポイント」を詳述します。

次に手掛ける商品企画に活かせる、具体的で明確なコンセプトのヒントを見つけてください。

①腸活 +α

腸活に良いとされている食材など

腸から肌へ、腸から脳へというつながりが注目を集めています。
何が成長を後押ししているのか、ヒット商品に通じる背景・市場動向・差別化ポイントを解説します。

背景

「腸活×美容」は、有力な健康食品コンセプトとして定着しつつあります。

  • 便通やガス感といった腸内の課題だけではなく、肌の乾燥・くすみ・荒れなどの悩みにも期待が持てることで、消費者にも共感が広がっています。
  • また、腸と脳の関係にも腸内環境が深く関わっています。精神的ストレスを感じるとお腹が痛くなる、お腹の不調が精神的ストレスに繋がるといった、「腸脳相関」にも注目が高まっています。
  • 科学的根拠に基づいた訴求が可能な「機能性表示食品」として、信頼性の高い商品設計が増えています。
  • 市場では、汎用乳酸菌の製品の横並び状態でしたが、菌株ごとの特異性に美容・腸脳相関への作用を組み合わせた差別化が出てきています。

市場動向例

腸活×美容は、インナービューティー市場の中でも注目度が高く、拡大傾向です。

  • 2023〜2024年に、腸内環境改善と美容を訴求する商品が増え、20~40代女性を中心に支持されています。特に、便通や肌悩みを同時にケアできる点が共感を呼んでいます。
  • 商品設計では、乳酸菌×コラーゲンや、食物繊維×ヒアルロン酸といった、美容と腸活の2つの軸が差別化ポイントに。朝のヨーグルトに混ぜる粉末タイプや、夜のスティックゼリーなどが定着しつつあります。
  • 腸脳相関栄養に関する世界市場は2025年に14億米ドル(2,100億円、1米ドル150円換算)、2032年には35億米ドル(5,250億円)となる見込み。これは、メンタルヘルスに対する意識の大幅な高まりと、腸と脳のつながりに対する理解の深まりが影響しています。
  • 食事を通じてストレスや不安、認知機能の管理に取り組む方が増えてきており、プロバイオティクス、発酵食品、オメガ3脂肪酸、高繊維食品、抗酸化成分が推奨されています。

差別化ポイント

差別化ポイントとして以下の3つがあります。

差別化軸 具体策
菌株特異性とエビデンス 美容作用を持つ菌株を選定。
腸脳相関へ作用する成分を選定。
美容+腸活、脳+腸活の2軸設計 腸活素材に美容成分を掛け合わせて、便通改善+美肌を訴求。
機能性表示食品で「肌の潤いを維持する」「腸内環境を整える」など複合ヘルスクレーム。
乳酸菌など発酵食品で、腸内環境を改善+不安感を軽減。
剤形・摂取形態の工夫 朝粉末・夜ゼリーで習慣化。
味や携帯性、開封のしやすさなど使いやすさ重視設計。
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②睡眠・快眠サポート +α

質の良い睡眠

睡眠の質を向上したいというニーズは急速に高まっています。
何が成長を後押ししているのか、ヒット商品に通じる背景・市場動向・差別化ポイントを解説します。

背景

  • 睡眠の質の低下は仕事の生産性や気分につながります。このため、睡眠の質訴求は伸びしろが大きいカテゴリです。
  • 背景として、デジタルツールの浸透による疲れや、定着したとはいえ在宅勤務による生活リズムの乱れなどがあげられます。
  • 薬に頼らない・頼りたくはないというニーズが高まり、ここに機能性表示食品制度という科学的根拠を伴う形態で信頼を得た、これが人気の理由です。
  • 注目成分はGABA、L-テアニン、グリシンなどです。

市場動向例

  • 睡眠の質に不安を抱える人は約47%に達するという調査が示すように、健康食品・飲料を含む広義の快眠サポート市場は成長しています。これは、20~70代までどの年代にも睡眠の質に不安な方がいることからも明らかです。
  • 機能性表示食品としてヒットした商品も増えています。「睡眠の質向上」をうたった商品は、従来のサプリメント形態のものから、就寝前の飲用に特化したドリンクや、溶けるタイプのタブレットなど、生活習慣に取り入れやすい形態へと変化しています。
  • 睡眠の質訴求で人気のある健康食品・機能性表示食品のコンセプトに共通するのは、「睡眠の質」と「翌朝の目覚め」という両面からのアプローチです。人気の成分のひとつであるテアニンに関していえば、世界の市場は2034年には2倍以上に拡大すると見込まれています。

差別化ポイント

①機能性成分の独自性、②即効性を含む体感性、③摂取シーンや形状の工夫の3つがあります。

差別化軸 具体策
機能性成分の独自性と組み合わせ 他社と差別化できる素材の採用(ラフマやクロセチンなど)。
機能性表示食品として届出されている成分の組み合わせで複数の機能性を訴求。
届出成分の組み合わせによって睡眠+αの訴求。(医薬品の場合効能が睡眠限定)
即効性を含む体感性 「飲んですぐ」「翌朝スッキリ」など体感重視の傾向に応える、臨床試験データやユーザー体験談を活用した訴求。
摂取シーンや形状の工夫 就寝前に取り入れやすい形状。
香りと組み合わせて五感に訴える設計。

③GLP-1・糖質コントロール訴求

糖質をコントロールする

GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)と糖質コントロールは注目されている訴求です。
背景・市場動向・差別化のポイントについて、解説します。

背景

  • GLP-1や糖質コントロールは、食後血糖の安定と食欲という2つの課題について科学的に支持されていることが背景にあります。
  • 2型糖尿病の治療薬として使われていたGLP-1受容体作動薬が、体重減少効果でも注目されて、アメリカではセレブの使用をきっかけに社会現象になったことも影響しているといえます。

市場動向例

  • 糖質コントロール関連の市場は、一般食品において低糖質・ロカボ・糖質オフ商品など多様な商品展開が進み、健康志向の高まりを背景に成長が続いています。「ゆる食事制限」という言葉で表される、無理なく続けられることが注目されていることも背景と考えられます。
  • 糖質コントロール食品にも使用される糖類代替品の市場は、世界の年平均成長率6.4%(2024~2031年)と言われます。
企業名 商品展開
日清食品 ラーメンやパスタなどの即席めんで糖質を抑えた商品が人気。
明星食品 高タンパク・低糖質の即席めんをシリーズ化している。
はごろもフーズ 糖質カットのパスタ・ソース製品をシリーズ展開。

差別化ポイント

GLP-1・糖質コントロール訴求の商品を、単なる「やせるための食品」ではなく、科学的に納得できる健康のための習慣としての価値を提供するものにするためのポイントとして以下の3つがあります。

差別化軸 具体策
「科学的根拠・エビデンス」 「食後血糖値の上昇を抑える」などの機能性関与成分を使用。
GLP-1分泌に関与する腸内環境改善(乳酸菌・食物繊維)を考えた設計。
「素材の独自性・希少性」 GLP-1分泌を促すとされる素材の使用。
低GI素材や糖質代替甘味料の使用。
腸内L細胞刺激を意識した素材を選定(発酵食品やネバネバ野菜など)。
「ライフスタイルへの適応」 食前・食後・間食などの摂取に合わせたバー、ゼリー、ドリンクなどの形態。
「置き換え」などのダイエット習慣に組み込みやすいもの。
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④疲労感軽減・エネルギー補充

栄養ドリンクを服用して疲労回復を期待する男性

疲労感といっても、最近はいろいろな種類が出てきています。この状況に対応するには即効性×持続性、時間帯・部位への特化といった発想が求められます。背景・市場動向・差別化ポイントの順に、解説します。

背景

  • 疲労感市場の拡大の要因は、リモートワークなど働き方の多様化で生活リズムが乱れて、脳・目・肩など部位ごとの負担が増えたことにあります。
  • ターゲット層の抱える課題を時間帯で分けて、摂取タイミングと剤形を考えることからヒットが生まれます。
  • このカテゴリには栄養ドリンクなど医薬品・医薬部外品などがあります。これらがあるために、根拠は必須です。

市場動向例

  • 需要は右肩上がりといえます。日本リカバリー協会によれば、食品に限らず広くリカバリー(休養・抗疲労)市場は2023年5.4兆円、2024年6.0兆円(ともに推計)と伸びています。
  • 機能性表示食品市場では、「疲労感軽減」ヘルスクレーム単体で2024年に前年比112.1%(富士経済)となっています。
  • 疲労感軽減・エネルギー補充系の健康食品やサプリメントは、30〜40代の働く世代が主要ターゲットです。スティック包装の顆粒、ゼリーやドリンクタイプなどの、携帯性や即効性を重視したものが支持されています。

差別化ポイント

差別化ポイントとして以下の3つがあります。

差別化軸 具体策
即効性 × 持続性の両立 「すぐ」+「長く」のために、即効型成分と持続型成分を組み合わせた処方。
機能性成分の独自性と科学的根拠 多様化する疲労回復やエネルギー代謝に関与する成分から選択。
機能性表示食品によって「一時的な疲労感の軽減」や「活力維持」などの明確なヘルスクレーム。
摂取タイミング別の設計 朝・業務中・夕方・就寝前など、時間帯に応じた摂取設計。
「オン・オフ切り替え型サプリ」のようなもの。

⑤免疫ケア

様々なウイルスに対抗する免疫ケアとは

免疫ケアはコロナ禍以降、日常的に普通のものとなりました。
どのように支持され、どんな層に響いているのか、背景・市場動向・差別化ポイントを解説します。

背景

  • 免疫ケアは毎日の体調管理の一環として定着しつつあります。背景には、感染症リスクへの意識の高まり、そして睡眠不足やストレスによる軽度な不調がもはや常態化していることなどが挙げられます。
  • 一般健康食品での信頼獲得が難しかったカテゴリですが、機能性表示食品制度を活用することで、「免疫機能の維持」や「ストレス緩和」などのヘルスクレームが可能となり、消費者の納得感を高めていることも定着の背景にあります。
  • 一方、季節の要因だけに依存した商品もあります。こちらは継続摂取の動機付けが弱く、リピートにつながりにくいという課題もあります。

市場動向例

  • 免疫機能の維持を訴求する機能性表示食品の届出公開も増えています。主な購買層は、セルフケア意識の高い層と思われます。
  • 春の花粉シーズンや冬の感染症対策に加えて、毎日の朝のルーティンに組み込める設計の商品も登場し、通年での需要底上げにつながっています。
  • プラズマ乳酸菌、L-92、ラクトフェリンなどを関与成分とした機能性表示食品の新規届出数も増加傾向にあります。消費者も「免疫機能の維持」などのエビデンスを重視した選択をする傾向が強まっています。

差別化ポイント

免疫ケアカテゴリの健康食品・サプリメントにおける差別化ポイントとして、以下の3つが特に重要です。

差別化軸 具体策
エビデンスに基づく成分選定と菌株特異性 「なんとなく効きそう」ではなく、エビデンスに基づいた明確な機能。
臨床試験や機能性表示食品の届出実績がある成分で差別化。
菌株特異性や作用メカニズムを明示する設計が選ばれやすい。
季節集中でなく通年化 ストレス・睡眠不足・疲労感など慢性不調対策として通年化。
「毎日続ける理由」を明確にして、季節要因ではない商品設計。
悩みに応じた訴求軸 目的は年代・性別・ライフスタイルによって異なる悩みに合わせる。
悩みや生活シーンに寄り添ったパッケージやネーミングなどの表現。
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⑥ロコモ対策(骨・関節ケア・加齢対応)

加齢によるロコモティブシンドロームも心配

「ロコモ」とは、「ロコモティブシンドローム」の略で、移動するための能力が不足する、衰える状態を示します。
加齢に伴う骨密度の低下や関節の違和感は、日常生活の質を左右する重要な課題ですので、予防とケアを目的とした健康食品のニーズが高まっています。背景・市場・差別化の順に解説します。

背景

  • 骨・関節ケアは、転倒予防などの日常動作の質に直結するものです。加齢などに伴い、骨や関節、筋肉など運動器の障害のために日常動作である歩行、立つといった身体機能が低下した状態である「ロコモ」が進行すると、痛みや姿勢の変化、筋力やバランス能力が低下。歩行障害となり、さらに進行すると、介護や介助が必要な状態になり、健康寿命にも関わります。
  • こうした身体機能の衰えを予防・緩和したいという意識が高まって、健康食品による骨・関節ケアのニーズが拡大しています。

市場動向例

  • 骨・関節ケア市場は、世界の市場データから推測すると2023年に推定で前年比約7〜8%成長。主な購入層は60〜70代に加えて、アクティブシニア予備軍としての関心の高まりから、運動を再開したい40代の男性や立ち仕事の多い50代の女性などの層も活性化していると考えられます。
  • 機能性表示食品の届出も多く、店頭ではカルシウム×ビタミンDやビタミンK、コラーゲン、グルコサミン配合の製品が定番化しています。

差別化ポイント

差別化の軸として以下の3つがあります。

差別化軸 具体策
吸収性や相乗効果を意識した成分設計 カルシウム+ビタミンD・Kのような吸収促進の組み合わせは支持されやすい。
関節の軟骨の要素を配合する設計で、体感性と説得力を高める。
機能性表示食品によってエビデンスを示すことで信頼を得る。
摂取しやすさと継続性を高める剤形 高齢層向けには「飲みやすさ」「小さい」「少ない」が継続率にプラス。
ゼリーやドリンクなど嚥下性を考えた形状も選ばれやすい。
「続けやすさ」を商品設計に組み込む。
悩みに応じた訴求の軸(ヘルスクレームによる差別化) 60〜70代の「骨密度維持」「歩行の安定」と40〜50代では悩みは違う、世代別の悩みに合わせる。
悩みを明確にし、生活シーンや感情に訴える表現によって差別化。

⑦フェムケア(女性ホルモン・PMS/更年期ケア)

女性はホルモンバランスに起因して体調を崩すこともある

女性ホルモンに起因する体調の課題は、年代によってニーズも訴求も変わります。
背景・市場・差別化の順に解説します。

背景

  • SNSやメディアを通じて「フェムケア」といった言葉が浸透し、女性の健康意識が高まりました。この結果、自分の体調を自分で整えるセルフケア意識が高まっています。
  • 医薬品ではなくサプリメントや機能性表示食品による穏やかなケア志向などから、女性ホルモンの変化に伴うPMSや更年期の不調に対するニーズは高まっています。

市場動向例

  • 富士経済の調査では、更年期ケアサプリ市場は2023年191億円から2030年に284億円へ拡大見込み。PMSケアサプリ市場は2023年の8億円から2030年に34億円とされています。
  • 市場は拡大基調であり、機能性表示食品は市場拡大に影響しています。注目の成分は、大豆イソフラボン、エクオール、月見草オイルなどです。

差別化ポイント

以下の3つがポイントとして重要となります。

差別化軸 具体策
ライフステージ別の提案 PMS(20〜30代)と更年期(40〜50代)では、悩みやホルモン変化が異なるため、訴求方法を変える。
若年層の悩みに対応する商品が少ないので、若年層向けの啓蒙をしながら展開するような今後の展開が期待される。
科学的根拠と機能性表示の活用 「月経前の一時的な気分の落ち込みを軽減」「更年期女性の骨密度維持」など、明確なヘルスクレームで信頼性を高める。
摂取しやすさと継続性 継続的な摂取が必要なため、飲みやすさ・続けやすさ、例えばチュアブル、ゼリー、ドリンク、グミなど、味や形状に工夫。
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まとめ

いかがでしょうか。本コラムでは、今後の健康食品市場を牽引する7つの重要コンセプトと、それらを成功に導くための具体的な差別化ポイントを解説しました。

これらのコンセプトを机上のアイデアで終わらせず、市場で実際にヒットする商品として具現化するためには、「菌株特異性」「即効性を含む体感性」「ライフスタイルに合わせた剤形(粉末、ゼリー、ドリンクなど)」といった、専門性の高い設計力が求められます 。

東洋新薬は、長年にわたる健康食品OEM/ODM事業の経験から、機能性表示食品の届出支援や市場のトレンドを先取りした差別化素材の提案において、豊富な実績とノウハウを有しています。

「このコンセプトで商品化するには、どんな成分が必要か?」「機能性表示食品の届出をサポートしてほしい」など、ご紹介したヒットコンセプトの実現に向けたご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。貴社の事業成功に向けて、企画から製造、販売戦略まで、トータルでサポートします。

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機能性表示食品の商品開発を例に、健康食品・サプリメントのOEM製造の流れを細かくまとめた資料です。お客様側とOEM側のそれぞれの対応や注意点などをご紹介します。

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※1:日本製薬団体連合会ホームページ、医薬品等承認情報に基づき集計。調査期間:2016年1月1日~12月31日(当社調べ)
※2:消費者庁2024年8月15日発表情報より作成【許可取得実績数300件】
※3:消費者庁公開情報の製造受託を主たる業務とする企業の届出情報を基に、届出件数、独自エビデンス数を抽出・集計。(2024年5月31日時点、自社調べ)

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