化粧品・コスメOEMとは?~ODMとの違い・工程と期間・依頼時のコツ

  • 2021.07.12

今回は「OEMを活用してオリジナルの化粧品・コスメ商品を作りたい」という方向けに、化粧品OEMのメリットとODMとの違い、費用についての考え方、商品開発から発売までの流れとスケジュール、OEM先の選び方、そしてOEMに化粧品・コスメ製造を依頼するにあたっての注意点を解説します。

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目次
1.そもそも化粧品OEMとは?ODMとの違い
2.化粧品OEMのメリット
2-1.メリット①:初期投資・許認可申請が不要
2-2.メリット②:小ロットから始められる
2-3.メリット③:「売り」に集中できる
3.化粧品OEMに必要な費用とは?初期費用とは、利益率を高めるには
4.化粧品OEMの費用は何で変わる?
5.化粧品OEMで製造した商品を販売するためには許可は必要?
6.オリジナル化粧品・コスメ開発から販売までの流れ・スケジュール
6-1.工程①:商品企画・OEM(ODM)先選定
6-2.工程②:容器選定、バルク試作
6-3.工程③:各種試験・調査
6-4.工程④:パッケージデザイン検討
6-5.工程⑤:薬事申請
6-6.工程⑥:製造
6-7.工程⑦:発売
7.化粧品OEMメーカーの種類や選び方、5つのポイント
7-1.①自社工場があるメーカーかファブレスメーカーか
7-2.②自社が作りたいものが得意な会社か
7-3.③提案・サポートは親切か
7-4.④対応ロットは適正か
7-5.⑤法的規制やトレンドにも明るいか
7-6.⑥品質管理体制・トラブル発生時の対応
8.化粧品・コスメOEM(ODM)製造にはどのくらい期間がかかる?
9.その他 化粧品・コスメOEM(ODM)でよくある質問
10.東洋新薬の化粧品OEM事例
11.まとめ

そもそも化粧品OEMとは?ODMとの違い

OEMとは「Original Equipment Manufacturer」の略語で、日本語にすると「受託製造者」という意味です。化粧品においては、依頼を受けて「お客さまブランドの化粧品を製造するベンダー」のことを指します。

化粧品OEM会社の多くは「化粧品製造業許可」「化粧品製造販売業許可」を所持しており、お客様は自社でこれらの許可を取得していなくても、オリジナル化粧品を作ることができます。

*「化粧品製造業許可」:化粧品の製造を行うことができる許可/「化粧品製造販売業許可」:市場に対する責任を負って化粧品を日本国内の市場に流通させる業者に必要な許可。

もう一つ、化粧品ODMというものがあります。ODMとは「Original Design Manufacturer」の略語で、OEMは「製造のみ」、ODMは「企画から製造まで」という点が違います。

化粧品OEM会社でも企画部分から提案可能なケースもありますが、基本は製造受託。そのため商品の企画経験がない、企画が漠然としていてサポートが必要な場合は、OEMではなく、化粧品ODM会社に相談する方が安全です。

>関連記事:化粧品・コスメOEMとODMの違い~メリットとデメリット・選び方とは?

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化粧品OEMのメリット

化粧品OEMに製造依頼するメリットとしては、次の3点があります。

メリット①:初期投資・許認可申請が不要

化粧品・コスメの製造には、工場の設備投資や人件費など莫大な費用がかかります。また、各種許認可を申請するための手続きも容易ではありません。OEMに製造を委託することで、これらの初期投資や許認可の申請などを省き、化粧品・コスメの製造が行うことができます。

メリット②:小ロットから始められる 

商品開発において、大量の在庫を抱えることはリスクです。OEM各社は小ロットでの製造にも対応しているところも多く、テストマーケティングなどのスモールスタートが可能です。ただし、対応ロットについてはOEM各社により特色が異なります。ロットについては、OEMメーカーへお問い合わせください。

メリット③:「売り」に集中できる

化粧品・コスメの商品開発にはバルク(中身)の製造以外にも、容器の選定やパッケージデザイン、商品のネーミングや広告用の素材作成などなど、多くのタスクが発生します。製造のプロであるOEMや、企画からサポートしてくれるODMを活用することで、自社のスタッフはマーケティング戦略の分析や立案、お客様サポートなどの本来業務に注力することができます。

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化粧品OEMに必要な費用とは?初期費用とは、利益率を高めるには

OEMで商品を製造するにあたって、もっとも知りたい情報が費用についてでしょう。
しかし、コストについてはさまざまな要因により変動するため、なかなか一概には言えません。
そのため、まずは基本的な考え方から理解しましょう。

化粧品・コスメ商品の製造に関わるコストには、大まかに
・商品企画
・バルク(中身)の開発(試作/検査)
・バルク(中身)の製造(量産)
・容器 (調達/材質選定)
・パッケージ(デザイン、加工費※)※デザインを印刷する刷り版や化粧箱・内箱をカットする型代
・包装
・運送
といった項目があります。

このうち、初期費用にあたるのは、「商品企画」「バルク(中身)の開発(試作/検査)」「容器(材質選定)」「パッケージ(デザイン、加工費)」などです。

OEMに製造を委託する場合は、
・製造原価:資材費、工賃、原料費(バルク代)
・製造間接費:送料、その他諸経費
をすべて含んだ価格が、見積として提出されます。

このうち製造原価は、資材費>工賃>原料費の順で構成されています。

製造原価を抑える=利益率を高めるためには、次の点に注意しましょう。

●化粧品は資材費が占める割合が大きい点が特徴です。容器の加飾には特に注意しましょう。
●化粧品は他の業界の商品に比べ、広告宣伝費など販売管理費が高いのが特徴です。事業計画の際は製造費だけでなく、広告宣伝予算も含めて検討しましょう。
●最初は、試験的に小ロットで試すのもありですが、原価を抑え利益率を高めるためには、ロットを増やす(経済ロットにする)ことも検討してみましょう。

化粧品OEMの費用は何で変わる?

まず、通常の「化粧品」か「医薬部外品」かによって、コストが大きく変わります。

医薬部外品を自社のメーカーで販売するには、厚生労働省の許可が必要であり、申請費用がかかります(ただし、OEMが保有する既存の処方をそのまま使用する場合は不要)。

そして、いずれの場合も費用算出に大きく関わるのが、生産ロットです。

同一の商品でも、毎月の製造数が、5,000個、10,000個、100,000個なのかにより、製造単価が大きく異なります(当然ながら、多く製造すれば商品1つあたりの「単価」は安く抑えることができます)。

そのため、費用を試算する(見積をもらう)際は、およその製造ロットを決めておく必要があります。

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化粧品を販売するのに許可が必要?

結論から言うと、化粧品の販売にはライセンスは必要なく、販売自体はどなたでも可能です。

前述の通り化粧品の製造には「化粧品製造業許可」と「化粧品製造販売業許可」の2つの許可が必要ですが、それを取得しているOEMに製造を委託すれば、自社で取得する必要はありません(その代わりに、商品の容器やパッケージに「製造元」として、OEMの社名を記載することが必要です)。

オリジナル化粧品・コスメ開発から販売までの流れ

化粧品OEM(ODM)製造の全体の流れは開発する商品により、また処方や容器、包装仕様などによっても変わりますが、大まかには以下のようになります。

それでは工程ごとに、注意すべきポイントを解説していきます。

工程①:商品企画・OEM(ODM)先選定

化粧品・コスメ開発は、発売アイテム・ターゲット層・商品コンセプトに加えて、成分・差別化要素・容器・デザインなど、決めるべきことが多岐にわたります。直接肌に触れるものだけに関連法規や規制も数多くあります。そのため自社だけで企画すると、練りに練ったアイデアが薬事面や処方面の理由で商品化できない、といった事態にもなりかねません。

そのため、大まかな商品イメージを固めたら、早い段階でOEM(ODM)メーカーに声をかけ、相談することがオススメです。そうすることでオリジナリティを演出するための大切な要素である美容成分や市場へのアピール方法についても、よりよいアドバイスが得られます。

>関連記事:EC・通販企業が化粧品、健康食品(サプリメント)OEM先を選ぶ7つのポイント

その際、最低限以下について、社内でコンセンサスを得ておきましょう。
◆商品コンセプト・発売したいアイテム・ターゲット層
◆発売価格・発売時期
◆容量・希望容器イメージ

工程②:容器選定、バルク試作

ある程度企画が決まったら、バルク(化粧品の中身)と外見(容器)の検討が始まります。

OEM(ODM)メーカーに、バルク剤型や容器、使用感などの要望を伝えます。OEM(ODM)メーカーはバルクや容器の相性を考慮した上でお客様に提案し、改良や変更を重ねながらお客様の理想の商品を一緒に作り上げていきます。

イメージが湧いていない場合は、OEM(ODM)側が持っている処方や容器を試してみることもできますし、発売時期が決まっている場合は、その中から納期に間に合う容器を選ぶこともできます。

工程③:各種試験・調査

化粧品は基本的に「適切な環境において未開封状態で3年間の品質保証」が求められます。また、肌に直接塗る商品の特性上、消費者に安心して使っていただける安全性を守ることが求められます。

そのため、品質を担保するための安定性試験や皮膚に対する刺激をチェックするパッチテストなどの安全性試験*を行います。
*試験を実施してもすべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません。

>関連記事:スキンケア化粧品 OEM開発~パッチテスト/アレルギーテストとは?

工程④:パッケージデザイン検討

上記と並行して、パッケージデザイン検討を進めます。パッケージデザインについては、法規に則った作成が必要です。OEM(ODM)に相談すれば、サポートが受けられます。

>関連記事:化粧品における「法定表示」とは~正しい表記法を解説します

工程⑤:薬事申請

化粧品や医薬部外品の販売は、いずれも申請が必要であり、その期間は「医薬部外品」と「化粧品」で大きく異なります。

>関連記事:【化粧品OEM開発のお悩み解決!⑧】一般的な化粧品と医薬部外品の違いを教えてください~医薬部外品化するメリットとデメリット~

化粧品は届出のため1か月かからず完了しますが、医薬部外品は申請〜承認が必要であり、3〜6ヶ月と時間がかかります。医薬部外品でこの部分を短縮したい場合は、OEM(ODM)先が持っている「承認済み処方」を活用することも一つの手段です。

工程⑥:製造

薬事申請の届け出が完了または承認を得た後、原料や資材(容器・包装パッケージ)手配を行い、ついに製造へと進みます。

原料や資材の手配期間は、種類によってさまざまです。また化粧品・コスメは特に容器がボトルネックになることが多く見られ、場合によっては手配だけで4か月かかることもあります。容器のチョイスは納品スケジュールに大きく影響するため、配慮が必要です。

工場に原料・資材が届いたら、容器にバルクを充填、包装をして、製品の完成となり、お客様のもとへ届きます。

工程⑦:発売

発売時には広告用の商品写真が必要。撮影用のモック(=見本、模型)も忘れないように準備しましょう。Webサイトであればギリギリでも間に合いますが、チラシや会報誌など印刷物に広告を掲載する場合は、納品より1か月ほど前の準備が必要です。容器が決定した時点でいつまでにモックが必要なのかをOEM(ODM)先に伝えることで、バタバタせず余裕を持って準備できます。

>関連資料(無料ダウンロード)無料EC・通販企業がサプリメント、化粧品OEM先を選ぶ7つのポイント

目安にはなりますが、これらの工程にかかる期間(スケジュール)は、化粧品ならば6か月、医薬部外品ならば最短8か月かかります。
東洋新薬では、すぐに商品化可能な商品もご用意していますので、是非ご検討ください。

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化粧品OEMメーカーの種類や選び方、5つのポイント

化粧品OEM(ODM)企業は数多くあります。そのため、どこに声をかけてどのように選べばよいかわからない、という声をよく耳にします。インターネット上に口コミが掲載されている企業もありますが、企業の取り組みなので口コミで発注先を安易に決めることはリスクが高いと感じられると思います。
ここでは化粧品OEM会社の種類や、選ぶ際の5つのポイントをご紹介します。

①自社工場があるメーカーかファブレスメーカーか

一見、あたかもすべての化粧品OEM企業が自社で工場を所有しているように見えますが、実際はそうではありません。

自社では工場を持たず、独自技術開発や研究に専念している「ファブレス」OEM企業が数多く存在します。このファブレスOEMメーカーの多くは、処方設計まで社内で対応し、量産は外部の工場に委託します。

ファブレスOEM企業には、商品企画力に優れた提案型のOEM企業、化粧品業界での幅広いコネクションとノウハウを集結させたコンサル型のOEM企業などがあります。

自社で工場を所有しない理由は各社さまざまですが、いずれも工場を持たないことで設備や管理にまつわるコストを気にせず、自社の強みに専念できる、初期投資費用を抑えて新たな分野に参入しやすいといったメリットがあります。

ただし、こうした強みは商品開発を依頼する企業からすると、OEM企業と製造工場の2社が関わるために製造コストが高くなる、また日頃の商品に関するやりとりで回答に時間がかかるといったデメリットにつながることもあるため、注意が必要です。

一方、自社工場を所有するOEM企業であれば、万一何か問題が発生した際にも原因究明や対策の実施が迅速に行える、製造に関する相談や質問への回答が早いといった安心感があります(ただし、自社工場を所有する企業でも、製造するバルクや仕様によっては自社で製造環境を所持しておらず、外部工場に委託することもあります)。

このように商品開発を相談するOEM企業が自社で工場を所有しているのか、あるいは工場を持たず社外に委託しているのかは、長い付き合いとなる商品開発において後々問題を生むことも考えられますので、あらかじめ確認しておくことをお勧めします。

②自社が作りたいものが得意な会社か

化粧品OEM(ODM)メーカーにも得意、不得意があります。まずは自社が想定する商品開発についての具体的な製造実績について、問い合わせましょう。

③提案・サポートは親切か

自社に商品開発の経験がない場合、技術力で選ぶのはなかなか判断が難しいと思います。また、技術力がいくら高くても専門用語を連発されては困ります。そのため、提案・サポート力を重視しましょう。OEMメーカーの中には製造だけに特化した企業も存在するため、いざ依頼してみると「そこはお客様の方で決めてください」と提案してくれないケースもままあります。自社側の理解度や状況を正直に伝え、提案を依頼してみましょう。そこで思うような反応が得られない場合は、一緒に商品開発を行うのは難しいでしょう。

>関連情報:「提案してくれない」を防ぐ!化粧品OMEメーカーの上手な使い方とは

④対応ロットは適正か

OEM(ODM)メーカーは保有する機器や工場のキャパシティで得意とする(経済的な)製造ロットが異なります。自社が製造したいロット想定と照らし合わせ、適切かを確認しましょう。

>関連記事:「製造キャパシティ」とは?どんな時に問題?~EC・通販商品ODM/OEM先の選び方

⑤法的規制やトレンドにも明るいか

化粧品製造や販売には法的な規制、記載可能な表現内容、パッケージデザインなど数多くの決まりがあります。また、法律だけではなく化粧品・コスメ業界の市場動向やトレンドなども差別化商品を生み出すうえでは重要な要素です。遠慮せず質問を投げかけてみて、どの程度サポートしてくれるのかを確認しましょう。

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⑥品質管理体制・トラブル発生時の対応

言うまでもなく品質管理体制やトラブル対応は、ものづくりには欠かせない重要なファクターです。工場のISO認証取得の有無などどのような品質管理を行っているか、万一の事態にどのような体制でフォローしてくれるのかもしっかり確認しましょう。

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無料OEM 商品企画~製造の流れガイド~【化粧品編】

化粧品・コスメOEM(ODM)製造にはどのくらい期間がかかる?

「数か月で商品化」を謳うメーカーもありますが、実態としては化粧品で平均8ヶ月程度、医薬部外品では平均1年程度かかります。

これを短縮するコツとしては、以下の方法があります。

・コンセプト段階からOEM(ODM)に相談する
・容器、バルクは製造委託先の持っているものを活用する
・OEM(ODM)がもっている承認済の処方を活用する
・企画の早いタイミングで容器の相談をする

こうすることで試験や検査、承認申請などの工程が省け、早いものであれば数か月で商品化、発売まで進んだケースもあります。

その他 化粧品・コスメOEM(ODM)でよくある質問

こちらのページに、化粧品・コスメの商品開発についてのお悩み解決方をまとめてあります。随時追加していますので、定期的にご確認ください。

<お悩みの例>
・試作品レビューの収拾がつかない・・・
・売れる原料を探して来いと言われ、途方に暮れています・・・
・発売まであと6か月なのに何も決まっていません・・・
・OEMメーカーとうまく話が嚙み合いません・・・
・なかなかイメージ通りの商品が完成しません・・・

無料OEM 商品企画~製造の流れガイド~【化粧品編】

東洋新薬の化粧品OEM事例

最後に、当社東洋新薬の化粧品OEM事例をご紹介したいと思います。
化粧品のODM/OEMメーカーとして第一線を行く当社は研究開発技術と生産・製造技術、国際基準をクリアした工場設備で、多くのお客様の「売れる」商品を提案・開発・製造しています。
独自原料・特殊技術で、競争力の高い差別化商品を開発しています。
以下は一部の事例となります。
もしご興味があれば、是非お問い合わせください。
その他、東洋新薬のOEMの強みはこちらからご確認いただけます。是非ご覧ください。

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30代女性をターゲットにしたみずみずしいテクスチャーのUVジェル
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30代女性をターゲットにした
みずみずしいテクスチャーのUVジェル

まとめ

いかがでしょうか。このように化粧品・コスメのOEM(ODM)商品開発~製造には多くの工程がかかります。そのため、OEM(ODM)先にはレスポンスの速さと、先回りした提案が必要になりますし、互いの「相性」も非常に重要な要素です。

東洋新薬は企画の初期段階から納品まで、常にお客様に寄り添う対応を心がけています。
化粧品・コスメの開発を検討される場合はぜひ、東洋新薬へご相談ください!

>関連情報:化粧品OEMサービス
>関連情報:医薬部外品化粧品OEM 「シワ改善オールインワンジェル」
>関連情報:医薬部外品OEM商品「シワ改善保湿クリーム」

無料OEM 商品企画~製造の流れガイド~【化粧品編】

医薬部外品の商品開発を例に、化粧品・コスメのOEM製造の流れをまとめた資料です。お客様側とOEM側のそれぞれの対応や注意点などをご紹介します。

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※1:日本製薬団体連合会ホームページ、医薬品等承認情報に基づき集計。調査期間:2016年1月1日~12月31日(当社調べ)
※2:消費者庁2024年8月15日発表情報より作成【許可取得実績数300件】
※3:消費者庁公開情報の製造受託を主たる業務とする企業の届出情報を基に、届出件数、独自エビデンス数を抽出・集計。(2024年5月31日時点、自社調べ)

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